Last Updated on 2025年6月14日 by akito1012
こんにちは、あきとです。
電車の中で懸命にGIGAZINEとNewspicksを読んでいた自分が抱いた素朴な疑問。
「なんでぼくはこんなに夢中に情報を欲してんの?」「あれ、もしや意識高い系演じちゃってる?自分」
今日はそんなことを考えてみようと思います。GWで暇だから。
目次
はじめに:情報の洪水と、ぼくの「浮き輪」
脳細胞の無駄遣いはしたくない
誇張した記事タイトル、魅惑のサムネイル、輪廻転生の動画視聴、人間とのディスカッション…。
正直、ノイジーでやかましいし、スコープを決めないとキリがない。
全部を真面目に受け止めてたら、あっという間に溺れちゃう。脳細胞が飽和する。疲れる。飽きる。
じゃあ、その洪水の中で、ぼくは実際、どんな情報に「ついつい」時間を費やしているのか? そして、なぜ、特定の情報に惹きつけられるのか?みたいな疑問を、風呂の中とかで考えてました
今回は、ぼく自身の情報摂取パターンを、ちょっと分析・整理してみました。
ぼくの情報摂取、3つのカテゴリー:「Benefit」「Spice」「Drug」
色々考えてみた結果、ぼくが時間を投じている情報は、その動機や効果によって、大きく3つに分けられるんじゃないか、と思ったんです。
- Benefit (実利): 具体的な課題解決や、自分の利益・効率化に直接役立つ情報。
- Spice (好奇心・探求心): 知りたい、見たい、聞きたい、深く考えたい、という感情や知的好奇心を満たす情報。
- Drug (刹那的刺激): とりあえず脳に新しい刺激を入れたい時に触れる、消費的で道楽的で刹那的で後に残りにくい情報。
Benefit:目的達成のための「武器」
これは一番分かりやすいかも。
「仕事で成果を出したい」「楽したい」みたいな、明確な目的があって集める情報ですね。
たとえば、ぼくが今やってるコンサル業務で使う「生成AI」の情報。
これはまさに、PMに高クオリティな成果物を効率的に出すための「右腕」をアップデートする感覚。
- Geminiの新機能は?
- 信頼性が高いとされる RAGは何の略でどの領域で役立つん?
- ハルシネーションって、「ウソ」というよりも、「確からしいウソ」のことか!
- Gammaでスライド作成?
- Notebook LMの音声生成でプレゼンの発表原稿作ってもらおう!!
…みたいに、自分の業務効率化=アウトソースできる範囲を広げるために、熱心に調べてます。
コア業務に猛進するためにアウトソースできる業務を見極める!まさに「実利」のためですね
Spice 兼 Benefit:「知りたい」が「必要」になるとき
面白いのは、「Spice(好奇心)」が「Benefit(実利)」に繋がったり、その逆もあること。
ぼくにとっての「アメリカの移民政策」が、まさにこれ。
元々は、中3の海外体験で「世界って日本と全然違う!」って衝撃を受けて、「なんで国って違うんだろう?」って興味を持ったのが始まり。
それが国際政治への学びの入り口になった。
さらに掘り下げて、じゃあその社会の基盤にある「国民国家」とはどういうもので、どうやってできて、どう変わっていくんだろう?っていう知的な探求心(Spice)に繋がったんです。
だから、今の共和党政権の移民政策を見る時も、単なるニュースとしてじゃなくて、「この政策の背景にある国家観は?」っていう、自分の探求テーマ(Spice)として見てる。
でも同時に、大学で学んだ分野でもあるから、「もし誰かに聞かれたら、ちゃんと背景から説明したい」っていう責任感や、自分事としての関心(Benefit)もある。説明できないと、悔しいですし笑。
だから、表面的な報道じゃなくて、専門家の解説動画とかで、時系列や文脈まで深く追っちゃうんですよね。これは、SpiceとBenefitが混ざり合ってる感じ。
Spice:感情と好奇心の赴くままに
こっちはもっと純粋な、「見たい!知りたい!考えたい!」っていう自分の感性ベクトルに従う情報。
ぼくにとっては、音楽(嵐から洋楽完コピまで!まさに「感性を貪る執念」笑)、アニメ(作業用BGMのバクマン。や、休日に見るドラゴンボール無印)、そして本(最近は実在論とか学歴論とか。自分の脳みそとガチンコで向き合えるのがいい)。
こういうのは、直接的な見返りを求めず、ただただその世界に浸りたい、考えたいっていう欲求を満たすための、大切な「スパイス」ですね。
Drug:ほぼ摂取しないけど、ゼロじゃない
これは、正直ほとんどないかな。
ショート動画とか、見てもすぐ飽きちゃうし、見た動画の8割は忘れてるし(笑)。
ただ、例外はあって、時々どうしようもなく気分が落ち込んだり、自己荒廃的な感じになったりする時。そういう時は、なぜか視覚も聴覚も強い刺激で満たしたくなるから、意味もなくショート動画を無限に見続けちゃったりする。
まあ、これも一種の現実逃避的な「ドラッグ」なのかもしれないですね。
特に土曜の夜は、すべてを放心して、ずっとサッカー日本代表のW杯予選とかを無限ループしたりしてます笑。すると、翌日はめちゃんこすっきりしてます。
まあ、普段は、たとえばサッカーの面白動画が目に入っても「あ、マーケティングの闇だ」って理解してすぐにブラウザを閉じますけど(笑)
まとめ:時間はリソース、その配分は自分次第
結局、「情報に時間を費やす」って、自分の限られたリソース(時間、注意力)をどう配分するか、っていうことなんだと思うんです。かっこよくいうと、リソースアロケーション。横文字!
ぼくの場合は、平日なら Benefit:Spice:Drug = 5:4:1、休日なら 4:5:1 くらいの感覚かな。
この比率が崩れると、脳がドラッグで汚染されたり、逆にベネフィットばかりを追い求めて視野が狭くなったりしてしまう。
だからこそ、自分がどんな情報に惹かれ、どんなバランスで時間を投じているのかを知ること。これが、自分自身の欲望やリミット(処理能力の限界)を理解する上で、結構大事なことなのかもしれませんね。
情報探しは、自分探し。これを念頭に、ぼくは今日も情報の海に身を投じるのであります….
生成AIの情報追いつけない!!経営者ってどう集めてるの。勝手に入ってくるのか…





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